血液生化学検査

血液生化学検査

生化学検査は血液や尿の中に含まれているさまざまな成分(蛋白、糖、脂質をはじめ、酵素、電解質など)を測定するもので、それによって体に異常がないか、どの部分の疾患なのか、炎症があるのか、栄養状態はどうかなどをチェックできることから体の状態に関連する大変重要な検査です。

 

検査で何がわかるのか?

採血した血液を使用して、血液中の白血球数、赤血球数、血小板数を測定し、貧血状態や感染症や炎症、血液凝固に関する検査を行っています。
検査実施から結果判定まで2分程度です。

血中酵素上昇と臓器障害

血中酵素の上昇は,その酵素を多く含んでいる臓器の障害を示します。 肝臓病,心臓病の診断に役立ちます。

電解質異常は腎臓、内分泌障害

電解質の異常を調べれば,腎臓病,内分泌器官(ホルモン)の病気、 食事の善し悪しがわかります。

たんぱく、脂肪、糖の異常は

肝臓の働き、動脈硬化、心臓病、脳卒中になりやすいかどうか、 糖尿病の有無、食事が適切かどうかなどが判断できます。

代謝産物、老廃物の処理能力

代謝産物や老廃物を最終的に処理する肝臓、腎臓の働きをみることが できます。

 

 

当院における血液生化学検査項目

当院では、採血した血液を使用して下記の25項目の測定を行っております。 生化学25項目を測定するのに必要な時間は、約20分です。
目 的 検査項目
肝臓、胆道系 GOT(AST),GPT(ALT),γ-GTP,ALP,LDH,T-BIL,CHE
腎 臓 UA,BUN,CRE
膵 臓 AMY
心 臓 CPK
全 身 TP(総蛋白),ALB
脂 質 T-cho(総コレステロール),TG(中性脂肪),HDL-cho,LDL-cho
糖 質 GLU,HbA1c
炎 症 CRP
電解質 Na(ナトリウム),K(カリウム),Cl(クロール),Ca(カルシウム)
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